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「大人がそろばん?意味ないと思ってた私が気づいた、意外な3つのメリット」

大人のそろばん
読者さん
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「大人になってから、そろばんを始めるなんて意味ないんじゃない?」

エコミ
エコミ

そんなふうに思ったり、検索で見かけたりしたこと、ありませんか?

実は私自身も、内心そう思っていた1人です。実際に始めてみると、    
“意味があるかどうか”は、自分自身が決めていいことだったと気づきました。

そろばんは、ただ数字を扱う学びではなく、
「自分のために、自分と向き合う」時間になっていきました。

この記事では、そんな私の体験を通して感じた「大人がそろばんを学ぶ3つのメリットを順にお伝えしていきます。

「意味ないって本当?」“意味を見いだしたくて”始めたそろばん

「そろばんって、子どもの習い事じゃないの?」「今さら大人がやるなんて意味あるの?」大人がそろばんを始めること自体が「ちょっと不思議」と思われるようです。

そろばん=子どもの習い事?大人がやる意味はあるのか

ネット上では検索すると出てくる言葉は

「大人がそろばん?意味ないよ」
「暗算はスマホでできるし、必要ないでしょ」
「今さらやって何の役に立つの?」

まるで“都市伝説”のように、「大人のそろばん=意味ない」という言葉が一人歩きしているように感じたのです。

“意味を見いだしたくて”始めた学び直し

私がそろばんを始めた理由は、
「計算が速くなりたい」「暗算力を鍛えたい」といった目に見える成果だけではありませんでした。

昔から数字が苦手だったこと。
年齢を重ねるにつれて、情報処理に自信がなくなってきたこと。


そういった積み重ねから、
「苦手をそのままにしないで、今だからこそ向き合ってみたい」と思ったのです。

“意味を見つけたい”——その気持ちが、そろばんを始める一番の原動力でした。

やる前から「意味ない」と決めつけたくなかった

ネット上の声を見ると、確かに「意味ない」と思われがちな面もあるのかもしれません。
それは本当に体験して言っているのかな?という疑問もありました。

大人がそろばんを学ぶ意味は、人それぞれ違っていて当たり前。
「やってみなければわからない」
そう思って、私はまず一歩を踏み出してみることにしました。

最初に選んだのは、おおぞらパス

そろばん本体・テキスト・動画講座・添削・検定まで、すべて揃っている「おおぞらパス」は、初心者の私にとってとても安心できる教材でした。

「これなら、自分のペースで続けられるかも」と思えたのが、続けられている一番の理由かもしれません。

👉 詳しくはこちら
オンラインそろばん8級を目指す人へ:おおぞらパスでの学びと成果を紹介

実際にやってみて、「意味があるか」はあとからわかるもの

そろばんを始めたばかりの頃、「意味があるのかな?」という気持ちはありました。

毎日ほんの数分でも、頭と指を連動させてそろばんに向かう時間を持つようになると、
少しずつ心が落ち着いていく感覚がありました。

それはまるで、かつて写経をしていたときに感じた「無になる時間」に似ていました。

何かを上達させようというよりも、
“自分の心を整えるための習慣”になっていたのです。

信頼できる情報があることも、背中を押してくれた

「大人がそろばんを学ぶのは意味がある」と信頼できる情報を伝えてくれたのが、こちらのまなぶてらすの記事です。
👉 大人のそろばん学習は意味ないはウソ!大人から始めるメリットや始め方を解説

この中では、大人がそろばんを学ぶことで得られる集中力・脳の活性化・達成感などが、丁寧に紹介されています。


ネットには否定的な声も多い中で、「やっぱり意味があるんだ」と前向きにとらえ直すきっかけになりますよ。

また、「料金は高い?他と比べてどうなの?」という不安がある方には、まとめた以下の記事も参考になると思います。
まなぶてらすのそろばん料金は高い?安い?他社との比較と自宅学習の始め方

知れば納得、自分に合いそうな先生が見つかる

24時間365日開講
オンラインそろばん検定受験可能


モヤモヤな「費用と内容のバランス」がクリアになり、私にも続けられそう!と前向きな気持ちになれます。

過去と他人は変えられないけれど、未来と自分は変えられる

ネットで見かけた「意味ない」といった言葉に、それはやってみないと分からない。
続けるうちに確信したのは、この言葉のとおりでした。

「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」

誰かがどう思おうと、
そろばんを通して自分と向き合う時間を持てたこと。
少しずつでも自分の心や思考が整っていくのを感じられたこと。

それが、私にとって“意味がある”と実感できる一番の理由でした。

意味なかったはずが…?そろばんで感じた「意外な3つのメリット」

「大人がそろばんをやって何の意味があるの?」
最初はそんなふうに思っていました。

続けてみると「これは単なる計算練習じゃない!」と実感するように。

ここでは、私がそろばん学習を通して実際に感じた3つの意外なメリットをご紹介します。

メリット①|“集中する”という感覚を取り戻せた

  • そろばんを弾いている時間は、余計なことを考えなくなる
  • 一問一問、頭と指に意識を集中して、自然と“今ここ”に戻れるようになってくる
  • これはまるで、「大人の写経」のような感覚

📌 体験ポイント:
今までは、ちょっとした家事の合間にもスマホを見て、頭の中がずっと散らかっているような感覚がありました。


そろばんを始めてからは、「目の前のことだけに集中する感覚」が少しずつ戻ってきたんです。

メリット②|小さな達成感が“自己肯定感”につながった

  • 「8級まで進めた」など、小さなステップが明確にあるので、進捗が目に見える
  • 「できた」「今日もやれた」という実感が、日々の自己肯定感につながります
  • 子どもの頃の「できた!」を、大人になって再体験できる感覚

📌 体験ポイント:
そろばんの添削が返ってきたとき、「がんばりましたね」というコメントを読んで、思わずにっこり。


他人からの評価ではなく、自分自身が「ちょっとずつ進んでる」と思える時間が持てることに驚きました。

メリット③|“数字への苦手意識”がやわらいだ

  • 私自身、昔から「数字が苦手」と思っていた
  • そろばんを使って計算することで、「数字=冷たいもの」ではなくなった
  • 指を動かして、視覚的に数をとらえることで、数字に対する安心感が芽生えてきた

📌 体験ポイント:
「あ、ここは3を足せば10になるな」など、数字の“組み合わせ”が自然と見えるようになると、
計算が苦手だった私にも前向きな気持ちが生まれてきました。


覚え込むというより、体で感じながら身についていく感覚が、そろばんにはあるんですね。

参考リンクでさらに詳しく

集中できる時間、積み重ねる楽しさ、数字との距離感の変化。
どれも、やってみなければわからなかった大人のそろばんの魅力でした。

次章では、そろばんを「続けられた理由」として、教材選び・ペース配分・オンライン学習の工夫についてご紹介していきます。

“手を動かす時間”が楽しい理由

そろばんを習い始めたとき、正直「また三日坊主になるかも」と思っていました。
気づけば、3か月毎日コツコツと続いています。

デジタルデトックスの心地よさにハマった私

理由は、「成長実感」や「資格のため」というよりも、“そろばんに触れる時間”そのものが、気持ちよく感じられたらからもしれません。


現代は何かとスマホやPCに囲まれて、情報に追われがち。そろばんに向き合う時間は、どこか写経にも似たような、静かで整った感覚があるんです。

理由①|「やることが決まっている」から迷わない

  • そろばん学習は、1日分の課題や目標が明確
  • 「今日はここまで」「〇問だけ」など、選択の手間がないのがラク
  • 迷いがないと、脳のエネルギーを節約できて習慣化しやすい

📌体験ポイント:
「とりあえず今日も1ページだけやろう」と、気負わず始められるのがよかったです。


特に主婦業はイレギュラーが多いので、「少しでもOK」という気楽さは続ける上で大きな味方でした。

理由②|スキマ時間でできる教材だったから

  • スマホやタブレットでできるオンライン教材なら、時間や場所を選ばない
  • 「まとまった時間がないから今日は無理」がなくなる
  • 数分でもやれば前に進むので、やめるきっかけを減らせる


📌体験ポイント:
洗濯機を回している間や、寝る前のちょっとした時間にサッと取り組めました。
「スキマ時間が勉強時間に変わる感覚」は、日常の中に自然に組み込めるきっかけになりました。


👉 オンラインそろばん8級を目指す人へ:おおぞらパスでの学びと成果を紹介

理由③|“自分だけの進み方”が許されたから

  • 通信講座やオンラインは、人と比べられない環境が安心材料に
  • 「今月中に〇級合格しなきゃ」みたいな焦りがない
  • 自分のペースで進んでいいと思えたことで、気持ちの負担が減った

📌体験ポイント:
「昨日の自分より少し進めばいい」と思えることが、何よりも気持ちを楽にしてくれました。

続けられるコツは“自分にやさしくする工夫”だった

私にとってそろばんが続けられた理由は、「自分に厳しくしなかったから」かもしれません。完璧にやらなくてもいい。少しでも前に進めばいい。


その小さなOKの積み重ねが、いつの間にか「やるのが当たり前の習慣」になっていきました。


続けるためには、「がんばること」より「やめないこと」が大事なんだと、
そろばんを通して気づくことができました。

まとめ

意味はあとからついてくる大人だからこそ、そろばんを始めてよかった

そろばんを始めた当初、「意味があるのかな?」という不安は確かにありました。
続けるうちに気づいたのは——

  • 小さな集中の時間が、心を整えてくれること
  • 達成感が、日常の中の喜びになること
  • 苦手だと思っていた数字が、少しずつ味方になってくれること

どれも「やってみなければわからなかった」ことでした。

そろばんの効果は、数字の上達だけではありません。
自分と向き合う習慣を持つことが、こんなにも心を整えてくれるなんて、想像していませんでした。

もし今、「意味ないかも」とためらっているなら、
その気持ちごと、まずはそろばんを手に取ってみてください。

意味があるかどうかは、あとから自分自身で決めていい。
それが、大人の学び直しの一番の特権だと思うのです。

やってみたい気持ちが少しでもあるなら、おおぞらパスを試してみませんか?
私が心のモヤモヤから一歩抜け出せたきっかけが、ここにありました。

対面は緊張する方にもおすすめ
入会費0円

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数字が得意じゃなくても大丈夫。あなたのペースで、一歩ずつ進めます。

 




























この記事を書いた人
エコミ

子育てが落ち着いた50歳の折り返しを迎えた主婦です。若い頃から社会生活は何とかこなしてきましたが、数字に対する苦手感があり、情報処理が遅く間違いやすい一面があります。そのため、仕事や日常でミスをすることもしばしばでした。この経験を踏まえ、そろばん学び直しを通じて自己肯定感や自信を向上させたいです。どの年代でも学びやすい珠算検定情報などをお伝えして、デジタル時代も乗り切りたいです。

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