
そろばんって、どのメーカーがおすすめですか?

はじめての1台なら、国産メーカーの4,000円以上の木製そろばんを選べば、品質に大きな差はなさそう。
「トモエそろばん」など信頼のある国内メーカーが人気です。
多くのそろばん教室や検定の指導では、23桁のモデルが標準的とされており、買い替えの必要がなく長く使えますよ。
いきなり本格的な道具を揃えるのはハードルが高い…という方も多いのではないでしょうか?
そんな初心者さんにぴったりなのが、本格的な木製15桁そろばんと教材がセットになった「おおぞらパスです。
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\ 気軽にスタートしたい大人にぴったり /
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そろばんの桁数とは?基本のキホンを解説
そもそも「桁数」ってどういう意味?
そろばんの「桁数」とは、並んでいる玉の列(位)の数のこと。簡単に言えば「何桁までの数を扱えるか」を示しており、そろばんのサイズや扱える計算の範囲に関わってきます。
一般的に使われているのは15桁や23桁のそろばんです。
特に多くのそろばん教室や検定では23桁のものが主流で、大人が学び直しに使う場合も、まずはこのサイズを選んでおけば十分対応できます。
そろばんの桁数は奇数であることがほとんどです。
これは、中央に「定位点(ていいてん)」と呼ばれる目印を設けるためです。
定位点を中心にして、左側が万・億などの高い位、右側が一・十・百といった低い位として使われます。
このように、奇数桁のそろばんは左右のバランスがとれ、効率よく数字を読み取ったり計算したりできるように設計されています。
桁数 | 表せる数字の範囲 | 例 |
---|---|---|
1桁 | 1〜9 | 「3」「7」など |
2桁 | 10〜99 | 「42」「88」など |
3桁 | 100〜999 | 「123」「804」など |
4桁 | 1,000〜9,999 | 「1204」「8000」など |
15桁 | 最大 約999兆 | 9,999,999,999,999,999 |
23桁 | 最大 約10京(けい)超 | 99,999……(23桁) |
「桁数が多い=大きな数字を扱える」ということなんです。
23桁のそろばんでは、数億円単位の計算や段位の練習にも対応できるほどの幅広い計算が可能です。
壮大な宇宙観が見えてくるスゴイ計算機ですね!
長く使うなら23桁、まずは15桁で手軽にスタートも◎
- 【15桁】おおよそ4級の検定までには十分対応。家庭学習・初級者向け。
- 【23桁】計算の幅が広く、段位取得や暗算・読上算などの高度な練習にも対応。上級者を目指す方には特におすすめ。
23桁は将来的に段位を目指す方にも対応可能。買い替えの必要がなく、長期的にはコスパ◎。
一方、初めてのそろばん学習では「気軽さ」も大切。15桁は軽く、扱いやすく、学習のハードルが下がります。
おおぞらパスのように、15桁のそろばんと教材がセットで届くオンライン学習なら、迷わずスタートできます。
目的に合わせて桁数を選ぼう!まずは15桁からの学びもおすすめ
これから長く続けたいなら、最初から23桁を選ぶのが良い選択でしょう。
私のように9級から学び直しで「まずは3級までやってみたい」「気軽にスタートしたい」なら月3,980円で15桁そろばん+オンラインで動画添削つき教材がセットの【おおぞらパス】がおすすめ。
このセットに含まれるそろばんは、伝統あるトモエそろばんの本物”樺玉”を使った本格仕様。
100円ショップでもプラスチックのそろばんは手に入りますが、最初から質の高い道具に触れることで、集中力ややる気も変わってきます!
「でも、どこから始めたらいいの?」という方は、こちらの記事で申し込みの流れもわかりやすく紹介しています。→【おおぞらパス】そろばんオンライン教室:申込を3ステップでわかりやすく解説!
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そろばんの15桁と23桁の違いと選び方のポイント

そろばんには、15桁・23桁・27桁など、計算できる桁数に違いがあります。
実際にどの桁数を選ぶかは、「どこまで学びたいか」「どんな場所で使うか」によって変わってきます。
ここでは、初心者におすすめの15桁そろばんと、将来も見据えた23桁そろばんの違いや選び方のポイントをわかりやすく解説します。
4級までは15桁でOK!むしろ扱いやすくて練習効率もアップ
そろばんは、検定や段位を目指すだけでなく、日々の計算力をアップや、脳トレとしても活用される道具です。
そんな「暮らしの学び」にもぴったりなのが、扱いやすい15桁のそろばん。
検定試験のうち、4級までに必要とされる桁数はおよそ13〜14桁以内。15桁のそろばんで十分に対応できます。
15桁そろばんには、初心者にとってうれしいメリットがたくさんあります。
初級のうちは15桁そろばんの方が“扱いやすい”と感じる人も多いのです。
ただし、指導者の中には「検定で段位を目指すなら、早めに23桁に慣れておいた方が良い」という意見もあります。
最初から「完璧な環境」を用意しようとすると、かえってハードルが上がってしまうかも。
私が実際におおぞらパスのセットで使っている15桁そろばん(長さ約22.5cm)は、問題集と並べても場所をとらず、女性が持ち歩くバッグにもすっきり収まるサイズ感。
ときにはお気に入りのカフェで、気分転換しながら練習するのも楽しいですよ♪

「気軽に始めたい」「本格的なそろばんに触れてみたい」「木のぬくもりが好き」—そんな方にぴったりの教材セットです。
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段位取得も視野に!おすすめの23桁そろばん【カバ玉・ツゲ玉モデル】
将来的に段位や読上算まで取り組みたい方には、最初から23桁のそろばんを選ぶのが安心です。
ここでは、使いやすさと品質にこだわった「樺(カバ)玉」「柘植(ツゲ)玉」のおすすめモデルをご紹介します。
「名入れ」の特別感と、木のぬくもり。
一生もののそろばんを、最初の一台に選んでみませんか?
15桁での練習を重ねたその先に、名入れの23桁そろばんで一歩前へ。
自分だけの“本気の一台”が、これからの学びをしっかり支えてくれますね!
オンラインでも続けやすい!おおぞらパスの魅力とは?
そろばんの学びを「家で、自分のペースで」続けたい方にぴったりなのが、オンライン教材「おおぞらパス」です。
教室に通わなくても、基礎から上級レベルまでしっかりと学べるのが特長。大人の学び直しや子どもと一緒に学ぶにも最適な教材です。
- 15桁の本格そろばんつきだから、すぐに始められる!
セットには、トモエの樺玉15桁そろばんが付属。軽くて手になじみやすい木製そろばんです。
安価なプラスチックではなく、しっかりとした“本物”の手触りで、学習意欲もアップ。
名入れではないけれど、十分な品質とサイズ感。バッグにも入れやすく持ち運びもラクです。 - 動画添削つきで「ひとりでも安心して学べる」サポート体制
月額3,980円(税込)で、そろばん教材(紙の問題集)+動画解説+添削つきという手厚い学習サポート。
解説は「大人の再学習にもわかりやすい」と好評◎つまずきやすいポイントも個別のコメント対応で丁寧にカバー。
各級の中間と最後に課題を提出しながら進められるので、モチベーションが続きやすい。 - 自分のペースで進められる「週1〜2回の練習」にも最適
忙しい方でも、好きな時間・好きな場所で5分、10分とスキマ時間に取り組める柔軟さが魅力。
毎週教室に通う負担がなく、カフェや自宅で気軽に練習できますよ。
私自身は飼い猫に邪魔されながらも(笑)洗濯機を回してる30分の間や寝る前など、「毎日、5ページ復習・2ページ進む」の習慣化を続けながらのペースで3級を目指しています(=^・^=)
「まずは3級までチャレンジしたい」「自分のペースで無理なく学びたい」——
そんな方にこそ、おおぞらパスはぴったりの選択肢です。
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まとめ|目的に合わせて、ぴったりの「桁数」と「スタイル」を選ぼう
そろばんは、シンプルながらも奥深い学びの道具。
「最初にどの桁数を選ぶか」「どんな教材で始めるか」は、学習のモチベーションや続けやすさに大きく影響します。
✨ 選び方のポイントをおさらい
私自身も最初は15桁から始めて、カフェや自宅でのんびりと練習を重ねています。
今はまだ7級の勉強中ですが、少しずつ前に進んでいくこの時間が、日々の楽しみにもなっています。
そろばんの学びに大切なのは、自分のペースで「続けられること」。
道具がそろうだけでも、やる気や集中力が自然と高まるのを感じますよ。
まずはお気に入りの一台を手に入れて、自分らしい学び方で心地よい一歩を踏み出してみませんか?
「そろばん、ちょっと気になるかも」そんな気持ちが芽生えた今が、学び始めのベストタイミング。
手軽にスタートできるオンライン教材《おおぞらパス》なら、初めての一歩も安心ですよ。
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本格そろばん15桁+教材+添削がセットになっているので、買い足しの心配もありません。
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そろばん3級ってどれくらい難しい?と気になる方はこちらの記事もぜひお読みください↓