
「そろばんっておもしろそう」「うちの子にもやらせてみたいかも」

そんな気持ちがふっと芽生えたときは、親子でそろばん時間を始めてみるチャンスです!
計算力だけじゃなく、集中力や思考力も育つそろばん。
それに、持ち歩くのが楽しくなるようなかわいい手作りケースがあったら、毎日の練習ももっと楽しくなりそうですよね。
この記事では、そろばんの魅力や、この夏休みにお気に入りのケースを自分で作る楽しみとお得な短期レッスンを実施中のいしど式そろばん教室のことまで、親子で楽しむそろばんライフのヒントをまとめています。
ぜひ、ご自身のペースで読み進めてみてくださいね。
親子で始めるそろばんの魅力とは?
そろばんは、ただの計算ツールではないんですよね。
指先で珠を動かす感覚が脳を刺激し、集中力・計算力・思考力など“非認知能力”の土台を育ててくれます。
特に幼児期~小学生の子どもには、遊びながら学べる知的な習い事として人気が高まっています。
親も一緒にそろばんに触れてみるのも素敵なきっかけに
子どもの付き添いだけで終わらせるのは、ちょっともったいないかも。
「そろばんなんて小学校の授業以来…」という親御さんも、今あらためて触れてみると、意外な発見や楽しさがあるものです。
昔、習っていた記憶がよみがえったり、集中して珠を動かす時間が新鮮だったり。
大人の脳トレとしても効果が期待されていて、実際にハマる方も多いんです。
そろばんを通じて「親も学び直し」「子どもは初挑戦」といった形で、同じ空間で別々のレベルに挑戦できるのも親子ならではの楽しみ方。
話題が増えたり、家族の中に“そろばん時間”が生まれるだけでも、ちょっとうれしい変化ですね。
夏限定!親子で気軽にそろばんを体験できるチャンス

そんな親子にぴったりなのが、いしど式そろばん全国300以上の教室で開講される「夏の短期そろばんレッスン」。
この特別コースは、初心者向けの有料プランで、1ヶ月分の授業料相当のみで通常授業を体験できる仕組み。
無料体験とは異なり、そろばんの楽しさをしっかり感じられる内容になっています。
大人の方も受講OK。親子そろって同じレッスンを受けられるのは、貴重な学びの機会ですね。
▶️ 詳しくは 大人も受講OK!夏のいしど式短期そろばんで親子一緒にスキルアップ をチェックしてみてください。
※なお、夏の短期レッスンは教室によって開催状況や金額・回数が異なる場合があります。参加を検討される際は、各教室のページで事前にご確認を。
親子の「そろばんタイム」で、家族の時間がもっと豊かに
週末や夏休みのちょっとした時間を使ってそろばんに触れるだけで、学びの習慣が自然に育ち、親子の絆も深まります。
まずは気軽に始めてみるところから、ですね。
そろばんケースを手作りしてみよう
せっかくやる気になった子どもには、そろばんを楽しく続けてもらいたいですよね。
お気に入りのケースがあるだけで、持ち歩くのも嬉しくなって、自然と練習もはかどるものです。
市販品にない“ぴったり”が手作りで叶う
実は私自身も、15桁そろばんで勉強中なのですが、ケースを探してもなかなか市販品が見つからず…。
一方で23桁用のケースは種類も豊富で、選ぶ楽しさもあるんですよね。
サイズ別の選び方やおすすめケースは、こちらの記事も参考になります:
▶️ 15桁は選択肢が少ない?大人向けそろばんケース選びのコツとおすすめ23桁ケース
そんな体験から、「自分好みで作れたらいいな」と思うようになりました。
サイズも素材も自由に選べる手作りなら、“ぴったり”と“お気に入り”が両立できるんです。
手作りケースに使う布は、子どもが扱いやすくて、持ち歩いても傷みにくいことがポイント。おすすめの素材はこちら:
- キルティング生地:厚みがあって衝撃にも強く、そろばんをしっかり守れる安心素材
- 帆布や綿麻素材:ナチュラルで丈夫。落ち着いた色味や和の雰囲気とも相性抜群
- ラミネート加工生地:汚れや水に強いので、屋外や雨の日の持ち運びにも便利
布選びは、自分や子どもの「好き」を反映させられるし、私は、和風の模様やキノコ柄が好きで、見つけるとつい手に取ってしまいます。
最近は、おしゃれな手ぬぐいを使ってリメイクするアイデアも人気ですね。季節や気分に合わせて柄を選ぶのも、作る前からわくわくして楽しい時間になりそうです。
親子で楽しむ“ものづくり”時間にも
そろばんケース作りは、親子で一緒に取り組むクラフトタイムにもぴったり。布選びからデザインの相談、名前を入れたり飾りを付けたり…。
完成した時の達成感は、既製品では味わえない特別なものでしょう。
「そろばんケース 手作り」で検索すると、たくさんの動画やレシピが見つかるので、初心者でも安心して取り組めます。
ファスナー式やマジックテープで止めるタイプが主流ですが、私はいといとitoito handmadeさんの布1枚で作れる⁉️10cm バネ口ポーチの簡単レシピ♡ばね口ポーチタイプが気になっています。
愛用中の約23cmの15桁そろばんがピタッと収まるサイズで、開閉も簡単。余裕ができたら、ぜひ自分好みの布で作ってみたいと思っています♪
週末にちょっとした時間を使って、親子で「マイそろばんケース」を作ってみる――そんな体験も、暮らしの中に小さな物語を添えてくれそうですね。
いしど式そろばん教室ってどんなところ?
いしど式そろばん教室は、全国300以上の教室を展開する大手珠算学園。
都市部だけでなく、地方にも教室があるので、「そろばんを習わせたいけど近くに教室があるかな…」という不安も少なくて済みます。
全国展開だから、家の近くで通いやすい
公式サイトの「全国教室一覧」から、地域ごとの教室をすぐに検索できるのも便利ですね。
通いやすさは、習い事を続けるうえでとても大切なポイント。
送迎の負担が少ないだけでなく、家から近いことで“習慣化しやすい”というメリットもあります。
幼児から通える、やさしく丁寧な個別指導
いしど式そろばん教室は、数字の読み書きができること、指を使って「2+3」など簡単な計算ができることを条件に、年齢制限なく入塾できるのが特徴。
子どもの発達段階や性格に合わせた個別対応型の指導が受けられます。
先生との距離が近く、ほめて伸ばすスタイルだから、初めてでも安心して通える雰囲気。
親子で一緒に通う方も増えていて、「親が学ぶ姿を見て、子どももやる気になる」という声もよく聞かれます。
自宅で学べるオンライン教室も充実
通塾が難しい方や、送迎の負担を減らしたい方には、いしど式オンラインそろばん教室もおすすめです。
Zoomを使った少人数制の授業で、PC・タブレット・スマホのいずれかがあれば自宅で受講可能。
講師が手元をしっかり確認しながら指導してくれるので、対面と変わらない安心感があります。
- 月4回〜12回のコースが選べる
- インターネットそろばん教材が使い放題
- 海外在住の方や大人の学び直しにも対応
時間や距離の壁をこえて、自宅でじっくり学べるオンラインレッスン。毎日の暮らしに、集中力と達成感をプラスしてみませんか?
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仕事や家事の合間に、画面越しのそろばんレッスン。子どもだけでなく、大人も学べる心地よさを試してみてください。
まとめ
そろばんを始めることは、ただの学習ではなく、親子で共有できる豊かな時間のスタートでもあります。
手作りケースで「自分だけのそろばん」を手にしたり、対面の体験レッスンやオンライン教室で親子一緒に学び直す体験ができたり——それぞれの家庭に合った方法がきっと見つかるはず。
「まずは触れてみる」ことが一番の第一歩。ぜひ、暮らしの中にそろばんのある時間を取り入れてみてくださいね✨