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そろばんの力試し!かじつグランプリ初挑戦と大会の仕組みを解説

そろばん教室の選び方・体験談
読者さん
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「自宅で学習を続けるだけじゃなく、腕試し出来る機会も欲しいな…」

エコミ
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夏休みの学習にもぴったり!そんな方におすすめなのがオンライン教材【おおぞらパスを使って参加できる「かじつグランプリ」です。



今回は実際にかじつグランプリで挑戦してみた体験談を交えながら、申し込み方法や進め方、楽しみ方を詳しくお届けします。

対面は緊張する方にもおすすめ
入会費0円

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かじつグランプリとは?

「かじつグランプリ」は、オンラインそろばん教材『おおぞらパス』の利用者が参加できる、かじつそろばん教室主催の公式イベントです。

「かけざん・わりざん・みとりざん」で腕試しができる、子どもから大人まで自分のペースで挑戦しながら実力を確認できます。

自分の実力を知るだけでなく、参加すること自体が学習のモチベーションにつながる大会です。

かけざん・わりざん・みとりざんで競うそろばん大会

年に3回、偶数月(2月・6月・10月)に開催され、自宅にいながらオンラインで「かけざん」「わりざん」「みとりざん」の3種目で腕試しができる大会となっています

教室内のGoogle Classroomで案内された問題をダウンロード。別料金がかかる事もなく、おおぞらパスを利用中であれば、級や段に関係なく誰でも参加OKです。

家庭でそろばんを学びながら、こうした公式イベントに気軽に参加できるのは、おおぞらパスならではの大きな魅力です。

検定とは違う!やる気を育てる「挑戦の場」

かじつグランプリは、いわゆる「珠算検定」とは異なり、合否を問うものではありません


その代わりに、自分の進度や実力を知る良い機会となり、参加者それぞれが「挑戦すること」を目的に楽しめるイベントです。

ほどよい緊張感もありながら、結果だけでなく「参加すること」自体が大きなステップになります。

「次はもっとがんばろう」「また出てみたい」――そんな前向きな気持ちが自然と湧いてきて、そろばん学習を続けるモチベーションにもつながります。

かじつグランプリの進め方と基本ルール

どんなふうに参加するの?当日の流れをチェック!
グランプリ当日の流れを図解感覚で、わかりやすく4つのステップにまとめました。

参加当日の流れ
  • ステップ1
    問題用紙をダウンロード&印刷

    開催期間に入ったら、指定された場所から問題PDFを入手します。

  • ステップ2
    時間を測って、解答スタート!

    決められた時間内に問題を解きます。
     ※問題を見るのはタイマーをスタートしてからです。

  • ステップ3
    解答用紙を撮影(3種目分)

    かけざん・わりざん・みとりざん、それぞれの答案を撮影します。

  • ステップ4
    提出フォームに写真を添付して送信

    GoogleClassroom内のそろばんノートに添付して提出完了!

採点&結果発表について

  • 大会の数日後には順位表が公開され、自分の立ち位置を確認できます。
  • 採点された答案は、個別にフィードバックが届くのでどこが良かったか、直せばいいかを把握できます。

3つの種目にチャレンジ!

かじつグランプリでは、次の3種目で計算力を競います:

  • かけざん
  • わりざん
  • みとりざん

各種目50問ずつで構成され、決められた時間内にできるだけ多く正解することを目指します。

得点のつけ方は「暗算ボーナス制」

  • そろばんで解いた場合は2点
  • 暗算で解いた場合は3点

という加点方式になっています。

あらかじめ「どこまで暗算で解くか」をチェックしてから解答を始め、申告した部分は必ず暗算で解答するルールです。

暗算ゾーンの書き直しには減点があるため、正確さが大切です。

注意点もチェック!

ダウンロード&印刷の際は、なるべく問題が見えないように薄目で心がけましょう。

  • 問題を見るのは時間を測ってから(不正防止)
  • 調子が悪くても解き直しはNG!本番一発勝負です
  • お子さまが参加する場合は、保護者が時間を測ってください

こんな人にぴったり!

かじつグランプリは、そろばんを続けるモチベーションを高めたい方に最適です。
検定よりも気軽に挑戦できるうえに、緊張感を持って実力を試せる貴重なチャンスになります。

  • 検定前の実力試しをしたい方
  • 緊張感を楽しみながら集中力を高めたい方
  • 学びのペースを崩さず、リズムを保ちたい方

挑戦してみたい方は詳しい申込方法についての記事をぜひ合わせてご覧ください。
→【おおぞらパス】そろばんオンライン教室:申込を3ステップでわかりやすく解説!

実際に参加してわかった体験談

今回、おおぞらパスを始めて2か月経ち、6級の問題集に取り組んでいる腕試しに私もかじつグランプリに初めて挑戦しました。


まず驚いたのは、配布される問題PDFのレイアウトです。
かけざん・わりざんが2つで1ページ、みとりざんが1ページという構成で、1回の大会で合計2枚の問題を使います。

印刷サイズで大きな違いが!

上がA3,下がA4

初めはやる気満々でコンビニプリントを活用し、A4サイズで印刷してみました。
ところが、読み書きするには数字が小さすぎて見づらく、特に老眼世代には負担が大きいと痛感…。


「もったいないし、こういうものなのかな?」と悩みながらも、いつもそろばんの質問をしている限定公開コメントで先生に相談しました。

教室ではB4サイズを使用しているが、A3でもOK」と当日すぐに丁寧なお返事をいただきました。


実際にA3で印刷してみたところ、いつも使っている問題集に近い見やすさで大正解!
特に視力に不安のある方やシニア世代の方には、A3プリントを強くおすすめします。

当日は、しっかりとルールを守り、タイマーをセットして本番形式で取り組みました。
結果は以下の通りです:

タイマーを使ってルール通りに挑戦

5月に9級からスタートし、現在6級に取り組む私が、2か月の練習でこのくらい解けました:

  • かけざん:50問中32問
  • わりざん:50問中25問
  • みとりざん:50問中35問

緊張感の中で時間を意識しながら解くことで、自分の弱点や今後の課題がよく見えました。
本番さながらの経験は、普段の練習では得られない貴重な学びでした。

参加から4日後に結果発表!!
痛恨のミスは割り算での「0」の付け忘れ。ルール上、-10点のペナルティがあり、結果にも響きました…。


年長から高校生に交じり、数名の大人まで79人が参加する中で、私は126点で64位。1位は中学2年生の420点という素晴らしいスコアでした。

先生からは「次は同じミスはしないと思いますので、ぜひ次回もチャレンジしてください」と温かいフォローをいただき、前向きな気持ちになりました♪

かじつグランプリは親子での参加もおすすめ!学びの良い刺激に

次回の大会を親子で目標にすれば、日々の練習も楽しみながら続けられますよ。


親が挑戦する姿が子どもに伝わる


かじつグランプリは、大人も本気で楽しめるイベントです。
だからこそ、親が挑戦する姿を見せることで、子どもにも「頑張るってかっこいい!」という気持ちが自然と伝わります。


一緒に練習したり、結果を見せ合ったりすることで、親子の学び時間が楽しいコミュニケーションの時間に変わります。

次回に向けた目標ができる


グランプリは4か月に1度のペースで開催されるため、次の大会までに「今回は○問正解を目指そう!」といった具体的な目標を立てやすいのも魅力です。


このサイクルがあることで、普段の練習にも張り合いが出て、学習習慣を続けるモチベーションにもつながります。

次回の大会に向けて準備を始めたい方は、詳しい申込方法などをこちらからご覧ください👇

対面は緊張する方にもおすすめ
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まとめ

おおぞらパスのかじつグランプリは、合否にとらわれず自分の実力を試しながら楽しく挑戦できるのが最大の魅力です。


4か月に1度というちょうど良い頻度で開催されるため、日々の練習の目標を持ちやすく、学習リズムを維持するモチベーションになります。

小学生の夏休み期間を活かして、親子で学びのリズムを作れるのも魅力です。

家庭でのそろばん学習をもっと楽しく、続けやすくするなら、おおぞらパスでの学びを検討してみてはいかがでしょうか。


気軽に挑戦できる環境で、親子でも大人でも本気で成長を実感できますよ!

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この記事を書いた人
エコミ

子育てが落ち着いた50歳の折り返しを迎えた主婦です。若い頃から社会生活は何とかこなしてきましたが、数字に対する苦手感があり、情報処理が遅く間違いやすい一面があります。そのため、仕事や日常でミスをすることもしばしばでした。この経験を踏まえ、そろばん学び直しを通じて自己肯定感や自信を向上させたいです。どの年代でも学びやすい珠算検定情報などをお伝えして、デジタル時代も乗り切りたいです。

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